urahについて。
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"UNMOUNTAIN GARMENTS"
「山専用の衣類ではありません」
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これは、山では使用出来ないという意味ではありません。
衣類の着用目的を限定することにより、個々の選択の自由を奪いたくは無いという思いが込められています。
山や街、ビジネスやプライベート、その様々なシーン毎に衣類を選ぶ基準は人それぞれ。
どんなシーン、どんなアクティビティで使用するかは着用者が自己で判断するしか無いと考えるからです。
自己でリスクを考え、自由に衣類を選んで欲しい。
暑い晴天の日、冷たい雨が降る日、凍えるような雪の日、その日の状況に合わせて衣類を選ぶ。
これは山であれ、街であれ、毎日自己で考え選ぶ他ありません。
この衣類を自由に選ぶということが、どんなシーンにおいても洋服を楽しむ上での大原則だと私は考えます。
なので、あえて〇〇用とはいたしません。
それは貴方が考え、このブランドの可能性を是非、貴方が広げてください。
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最後に...
製品を製作するにあたり、迷ったら自分の好きな方という考えを根本の理念とし、完全なるプロダクトアウトの考え方で製作しております。
万人の方に受け入れて頂ける商品では無いかもしれません。
また、自分が本当に欲しいと思えるものしか製品化致しませんので、商品数は極少数です。
ただ、自分の好きを込めて作っているブランドだからこそ、妥協もいたしません。